2018.06.18,NEWS TOPICS
新築を建てるならZEH!日本初の新サービス『建て得バリュー』登場!
「どうせ家を建てるのなら、毎月の光熱費がお得になるおうちの方が良い!」
誰だってそう考えるのではないでしょうか?
今回は、「使うエネルギー」を「創るエネルギー」でゼロにする家『ZEH(ゼッチ)』を、お得に建てられるうえに電気代までお得になるという、夢のようなサービス『建て得バリュー』のというサービスご紹介致します!!
LTSP社が提供する日本初の新サービス『建て得バリュー』!
LTSP社とは『株式会社LIXIL TEPCO スマートパートナーズ社』のことで、(株)LIXILと東京電力エナジーパートナー(株)が、ZEH(ゼッチ)の普及促進と環境保護への貢献をビジョンに掲げて設立した合弁会社の名称です。
今回ご紹介する『建て得バリュー』は、このLTSP社がZEH(ゼッチ)仕様の家で、毎日快適に暮らしながら、電気代もお得になるサービスを皆様にという考えから生まれた日本初の新サービスなのです!
創エネ×省エネ×断熱で、家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まい『ZEH(ゼッチ)』。
エネルギーの自給自足ができる快適な住まいZEHが、これからの家づくりのスタンダードになっていくことでしょう。
『建て得バリュー』は、そんなZEH住宅の初期費用を大幅に抑え、なおかつ電気代が安くなるというサービスです!
ZEH(ゼッチ)仕様の住宅にするとどうなる?
ZEH(ゼッチ)仕様の住宅とは、簡単に言えば、「断熱・省エネ・創エネを組み合わせることで、1年間のエネルギー収支がゼロ以下になる住宅」のことです。
住んでいたら必ず使う光熱費などのエネルギー。そんなエネルギーの収支がゼロ以下になるなんて、嬉しくないですか?
さらにZEH(ゼッチ)は、国の省エネルギー施策によって普及が推進されているため、補助金の対象となります。『建て得バリュー』をご利用いただいても補助金の対象となります。
とはいえ、このZET(ゼッチ)仕様の家を建てるとなると、太陽光発電システムを設置したり、建材・設備を高性能にしたりと、いろいろ費用がかかってしまいます。国からの補助金が出るとはいえ、それだけで設置費用がまかないきれるわけではありません。
1年間のエネルギー収支がゼロ以下になる家にするにも、初期費用がかさむのでは悩んでしまいますよね。
しかし、当社で建てる住宅なら、それらのコストを大幅に削減してZEH(ゼッチ)仕様の家を建てられるのです!
メリットとデメリット
『建て得バリュー』でZEH(ゼッチ)仕様の住宅にすることで、どのようなメリットとデメリットがあるのか、以下にまとめてみました。
【メリット】
- 太陽光発電システムの初期費用が大幅に抑えられ、予算組みがしやすくなります。
- 地域電力会社より割安な電力料金をご利用いただけます。
- ZEH(ゼッチ)の補助金の対象になります。
- なにより、住み心地の良い家に住めます。
【デメリット】
- 10年以内に解約すると解約清算金が発生します。
- 契約名義の変更はできませので、『建て得バリュー』のご契約
の内容を相続することは出来ません。
このように、10年以内に解約することによる解約清算金の発生や、契約内容の相続不可などのデメリットがあるものの、設置にかかる初期費用が大幅に抑えられるほか、エネルギーの収支がゼロ以下になるというメリットもあるので、長い目で考えればかなりお得なサービスであることは間違いないと言えます。
まとめ
「断熱・省エネ・創エネを組み合わせることで、1年間のエネルギー収支がゼロ以下になる住宅」ZEH(ゼッチ)。
初めて耳にした方も、少なくないのではないでしょうか?
国の省エネルギー施策によって普及が推進されているZEH(ゼッチ)は、2020年までにZEHを標準的な新築住宅にするという目標が掲げられています。エネルギーの自給自足ができる快適な住まいZEH(ゼッチ)が、これからのスタンダードになっていくことでしょう。
そんなZEH(ゼッチ)仕様の家がお得に建てられ、電気代も安くなるという、日本初の新サービス『建て得バリュー』。
今、家を建てようかとお考えの方は、一度藤工務店にお話を聞きに来てください!