2026.01.15,NEWS TOPICS
気密検査を実施しました|C値0.16を記録
先日、施工中のお住まいにて
気密検査を行いました。
結果は、C値 0.16。
今回は施工中の段階での測定となっており、
仕上げ工事が進む完成時には、
さらに良い数値が期待できます。
私たちとしても、
とても良い数値が出た検査となりました。
そもそも「気密検査」「C値」とは?
気密検査とは、建物にどれくらい
すき間があるか
を専用の機械で測定する検査です。
その指標となるのが
『C値(相当隙間面積)』で、
・数値が小さいほど → すき間が少ない
・数値が大きいほど → すき間が多い
という意味になります。
一般的には、
・C値1.0以下で「気密性が高い住宅」
・C値0.5以下で「高性能住宅」
と言われることが多い中、
今回の C値0.16 は、
非常に高い気密性能を示す結果です。
このC値は、外皮面積(壁・天井・床など家の外周部分)すべてに対してのすき間量
を示しています。
今回のお住まいでは、
・外皮面積:約404.8㎡
・すき間面積の合計:約0.0021㎡
という結果となっており、
建物全体に対しても、
非常にすき間の少ない状態で
あることが分かります。
それほどまでに、すき間の少ない住まいだということになります。
UA値0.29の住まいです
今回のお住まいは、
UA値0.29という
高い断熱性能を備えたお家です。
断熱(UA値)と気密(C値)は、
どちらか一方だけ良くても
本来の性能は発揮されません。
高い断熱性能に、
しっかりとした気密性能が
組み合わさることで、
はじめて快適で、
省エネな住まいになります。
今回のC値0.16という結果は、
このUA値0.29の性能を最大限に活かせる状態であることを示しています。
数値が良いと、
どんなメリットがあるの?
気密性が高いお家には、
こんなメリットがあります。
・冷暖房の効きが良く、
室内の温度が安定しやすい
・光熱費の削減につながる
・すき間風が少なく、冬も夏も快適
・計画換気がしっかり機能し、空気がきれい
「なんとなく暖かい・涼しい」ではなく、
一年を通して快適さを実感できる住まい
につながります。
数値は”結果”、大切なのは”過程”
私たちは、数値だけを目的に家づくりを
しているわけではありません。
・現場ごとの丁寧な施工
・職人さんとの細かな確認
・見えなくなる部分こそ、手を抜かないこと
その積み重ねの結果として、
今回のような気密性能につながっています。
これからも、安心して長く住める家を
家は、建てて終わりではありません。
これから何十年と暮らしていく、
大切な場所です。
目に見えない性能にもきちんと向き合い、
『住んでから良さを実感できる家づくり』
を、これからも続けていきたいと思います。
気密性や性能について
気になることがあれば、
ぜひお気軽にご相談ください。
最後に。
現場監督の徹底した現場管理をはじめ、
大工さん、
そして施工に関わるすべての職人さんが、
一つひとつの工程に
真剣に向き合ってくれたからこそ、
この数値が実現しました。
目に見えない部分まで丁寧に仕上げてくれる職人さんたちに、
心から感謝しています。


